30代夫婦の支出の最適化 電気代

家計管理

この記事を読んでわかること

水道光熱費の中で一番高くなりがちな電気代。今回は私たちが電気代節約のために行っている3つのことをご紹介します。

電力会社の見直し

電力自由化によって、消費者が契約する会社を選べるようになりました。供給する電力の単価の値下げだけでなく、会社によってはキャンペーンを行なっているところも多く、販売会社の切り替えをすると、一定額のキャッシュバックやクーポンをもらうことができます。

私たちは価格コムの「電気・ガス料金比較」にて電力会社の比較を行いました。過去の使用実績を全て把握することは難しくても、ひと月分の利用料を入力するだけでどのくらい節約できるかシミュレーションできるのでとても手軽でわかりやすかったです。5分程度でできるのでよろしければ確認してみてください。

待機電力の見直し

皆さんのお家にほとんど使用していないけどコンセントに差しっぱなしの電化製品はありませんか?使っていないエアコン、レンジ、空気清浄機など、待機電力だってそれなりに電気代としてかかります。もししばらく使っていない家電があればコンセントから抜いておきましょう。我が家では炊飯器やレンジは日々使うものの、1日のうち数時間しか使用しないため、個別スイッチが付いている延長コードを購入し、プラグは延長コードに差しっぱなしにして、スイッチを切ることで節約しています。妻のなな丸も言っていましたが、プラグを抜き差しすること自体がストレスになるので千円程度で解決できるのであれば購入もありかと思います。

就寝時や外出する際はブレーカーを落とす

待機電力は、何もしていないのにお金だけ支払っているのと同じこと。就寝時や外出する際は冷蔵庫に繋がっているブレーカーだけを残し、全て落とします。どのブレーカーを落とすと、どのコンセントが通電しなくなるのか確認してみてください。昼間も使用しないブレーカーを落とすことができます。

次にやってみたいこと

最近、これまで以上に自然エネルギーへの関心が高まっていますよね。蓄電池とソーラーパネルを組み合わせて、電気の節約と地球環境への配慮ができるならありかもなと思って調べたところ、Jackeryがよくヒットしてきます。お家の日当たりや地域の降水日数によって、蓄電量が変わってくるかと思います。いやー、やってみたいな。大人の科学実験みたいでわくわくしますよね。ただ、ちょっと初期コストが高いなー。参考程度にリンクを添付しておきます。セットの販売もあるみたい。

あ、240Wが最小みたい。この金額ならありかも。わくわく。

つづく。。笑

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